
1/28.29の2日間のみ、昨年に引き続き東大和本社倉庫内で断熱実技研修会を行ないました。
令和7年4月1日以降に着工する住宅・建築物から省エネ基準への適合が義務化されます。
この研修会で正しい断熱施工技術を多くの大工さんに学んでいただきたく、実施団体である
(一社)全国木造建設事業協会(全木協)が国交省の補助事業として令和4年度から取り組んでいます。
研修後のアンケートでは『具体的な施工上の寸法などを習得でき、断熱施工法の不安や疑問点がなくなった』という回答を多くいただきました。
東京会場としての実施でしたが、遠方(千葉、神奈川、山梨、埼玉)からの研修参加者も多く今後も断熱施工技術の向上に向けた取り組みが出来たらと思います。

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